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ちょっと一言よろしいですか。
この話のヒロインは中年のおじさまです。


■扉で織部さんの腰掛けてる物体が巨大なかぼちゃであるといま気づきました。
桃かと思ってたそれ違う童話だよ?

■さて、今回のヒロインであるカルピーニさんですが、勤務している会社の社長から、副社長の替わりに大事なクライアントとの商談に同席させるので、とりいそぎそれらしい服を新調するようにと言われます。
 でもシンデレラ(カルピーニ氏/推定40代後半~50代)はお金もコネも時間もないので、お城の舞踏会(大事な商談)に着ていく服を用意することができません。

■そこへ現れた我らが魔法使い(ユウ・オリベ)、特急料金込み1万ユーロで仕立てを引き受けてあげましょうと言います。
 1万ユーロ=163万円。
 現実はお伽噺と違いお金がないことにはどうにもならないのです。

■どうにかならないものかと地道に頑張るカルピーニさんですが、そんなシンデレラの気も知らずに意地悪をする継母と姉(社長と腰巾着の皆さん)。
 さすがに穏和なシンデレラも若干キレ気味でオリベに愚痴ります。

「僕ァねェ 三十年!無遅刻無欠勤で真面目に勤めてきたんだ 
それこそ 日本人のようだと陰口言われながらね」byカルピーニさん
 それ陰口なんですね。
 世の中にはあんまり働かない日本人だっていっぱいいるよ!

■真面目にコツコツ勤め上げればいつかきっと認めてもらえるはずだと主張するシンデレラに、魔法使いの辛辣な一言。
「シンデレラもドレスがなくちゃ 舞踏会で門前払い食っちまうんだ」byオリベ
 清純派気取って待ってるだけじゃ何も始まらないのよとキツく諭す魔法使いに、シンデレラはついに決意を固めました。
「僕に魔法をかけられますか」byカルピーニさん
 なんということでしょう。わたしとしたことがオヤジに萌えてしまいました


■ついに魔法使いの出番がやってまいりました。
シャツにポケットチーフに靴にタイと、細部小物にいたるまで妥協を許さないオリベさん。
シンデレラ。をプロデュースです。
スーツは翌日までに仕上げなければなりません。オリベが不眠不休なのはもちろん仮縫いが命のナポリ仕立てなのでシンデレラとておちおち眠っているわけにはまいりません。
その上時間がないあまり、試着した状態で本縫いをすると宣言するオリベ。
「息とめろ!微動だにするな 刺しちまうぞ!!」byオリベ
織部さんの強引な一面をかいま見ることができるシーンです。


■そして仕上がった服をまとって鏡を見るシンデレラ「こ、これがわたし?!」
 少女漫画における黄金パターンですが、ここではオヤジです。
 つまりオヤジ=シンデレラ。
 新しい萌えの扉が開かれました。ありがとう織部さん。ありがとう大河原せんせい。


■ついに自分だけのドレスを手に入れたシンデレラは、これまでの努力とドレスの力によってステキな王子様(クライアントに認められヘッドハンティング)を射止めることに成功したのでした。
 お礼を言うシンデレラに、魔法使いのこの言葉で物語は終わりを迎えます。
「頑張ってる人が報われなきゃ ストーリーが落ちねえからさ」byオリベ
 めでたしめでたし。











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